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個人でVtuberを作って、ライブ配信してみた(作り方・配信方法)

      2018/08/14


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個人でVtuberを作りたい方、ライブ配信をやりたい方に、読んでほしいブログです。

どうも、みらしん(@miraisyndrome)です。

二次元のキャラクターになれるVtuberが流行っていますね。

そこで、オリジナルのVtuberを作り、可愛い声(?)が出せるようにボイスチェンジャーを作り、SHOWROOMでライブ配信をしてきました。

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しかもこれ、お金を一切かけずに作っています。
(厳密には、漫画喫茶のお金はかかりました。)

今回のブログでは、私が苦労して覚えたVtuberの作り方、ライブ配信のやり方を紹介していきます。

※私はMacの環境で作りましたが、Windowsの方でも参考になると思います。

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使用したサービス・ソフト

最初に、今回使用したサービスとソフトを紹介していきます。

・Vtuberを作るサービス(FaceVTuber)
・配信環境を作るソフト(OBS)
・音声を変えるソフト(GarageBand、Soundflower、LadioCast)
・ライブ配信のサービス(SHOWROOM)

Vtuberを作るサービス

FaceVTuber

誰でも簡単にVtuberになれるウェブサービスです。

WindowsだとFacerigという有能なソフトが使えるのですが、MacはFacerigに対応していなかったので、FaceVTuberでVtuberを作ることにしました。

配信環境を作るソフト

OBS(Open Broadcaster Software)

作成したVtuber、好きな背景などを一つの画面にまとめて、SHOWROOMなどの配信サービスに送信するフリーソフトです。

このソフトはMacにも対応していて、いろんな人が使っていました。

音声を変えるソフト

GarageBand

音声を変えるためのソフトです。
Macにデフォルトで入っているはずです。

Soundflower

音を各デバイス、ソフト、サービスとつなぐためのフリーソフトです。

次に紹介するLadioCastの機能を生かすために使います。

公式なソフト配布は終了していますが、別経路でダウンロードができます。

LadioCast

複数の音の入力と出力をコントロールできるフリーソフトです。

Garagebandで生成された音声やMacの音をミックスし、SHOWROOMとMacの内蔵スピーカーに飛ばしてくれる役割をはたします。

ライブ配信のサービス

SHOWROOM

ライブ配信サービスは、ニコ生やツイキャスなどもありますが、今回はSHOWROOMにしました。

同じようなやり方で、ニコ生やツイキャスにも配信できると思います。

では、さっそくVtuberの作り方から紹介していきます。

Vtuberの作り方

Vtuberは、FaceVTuberを使って作っていきます。

参考にしたブログはこちら。
④-1FaceVTuberでVTuberごっこをする方法 GW研究

まず、FaceVTuberのページにアクセスします。

アクセスすると、すでにVtuberが用意されています。

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Webカメラの起動を求められるので、許可します。

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私はMacBook Airを使っていたので、カメラが内蔵されていました。
もし、カメラが内蔵されていない方は、デバイスにカメラを取り付けてください。

Webカメラが起動したら、「Start」を押します。

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少し時間をおいて「Set」を押すと、自分の顔がトラッキングされます。

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この状態で顔を動かすと、顔の動きにあわせてVtuberが動きます。

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Webカメラが起動しているのに、Vtuberが動かない場合は、先ほどの「Start」(少し時間を置いて)「Set」を繰り返してみてください。

ここで、FaceVTuberのVtuberができることを紹介します。

カメラの前でしゃべると、Vtuberの口を開けることができます。

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笑うと笑います。

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Webカメラは顔だけを認識するため、手や体をトラッキングして、Vtuberを動かすことはできません。

FaceVTuberでは、マウスのカーソルにあわせてVtuberの手を動かすこともできますが、必要ない方は「moveLeftHandByMouse」「moveRightHandByMouse」のチェックを外し、「Reset」ボタンを押して、Vtuberの手の位置を戻しておきましょう。

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FaceVTuberでオリジナルのVtuberを作る

FaceVTuberのデフォルトのVtuberも可愛いですが、「ファイルを選択」から指定のファイルをアップロードすると、Vtuberを変えることができます。

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現在、FaceVTuberの3Dモデルは、「pmx」「fbx」「vrm」の3種類のファイルが対応しているようです。

3Dモデルのフリー素材を使いたかったのですが、なかなか良いVtuberが見つかりませんでした。

そこでFaceVTuberの製作者にDMしたところ、3Dモデルを簡単に作る方法を教えてもらいました。

製作者に教えてもらった作り方のブログ。
自作3DモデルでVTuberになろう!!

製作者のブログで紹介されているとおり、「PMCA」というソフトで3Dモデルを作っていくのですが、なんとMacが非対応のソフトでした。

そこで私はこの作業のみ、漫画喫茶のWindowsPCでソフトをインストールし、作成したVtuberのデータをUSBファイルに保存し、Macにデータをコピーしました。

Vtuberの作り方ですが、製作者のブログにあるとおり、顔や服を選んでいくだけで、簡単に作ることができます。
(作り方はこのブログでは割愛します。製作者のブログで確認ください。)

Vtuberのデータを保存したzipファイルを「ファイルを選択」からアップロードします。

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注意事項などのポップアップが出てきますので、すべて「OK」を押します。

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こうすれば、オリジナルのVtuberを動かすことができます。

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ここまでが、Vtuberの作り方になります。

配信環境の作り方

配信環境は、OBSを使って作っていきます。

参考にしたブログは、前回にも紹介したこちら。
④-1FaceVTuberでVTuberごっこをする方法 GW研究

まず、OBSをインストールします。

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OBSを開きます。

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初めて開くと、配信目的などを聞いてくるポップアップが出てくると思いますが、配信前に設定できるので、閉じてしまって大丈夫です。

この黒い画面が、ライブ配信するときに投影する画面になります。

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まず、ここにVtuberを写していきます。

OBSで作業をする前に、FaceVTuberで新しく作業が必要になります。

FaceVTuberでVtuberの背景色にあたる「Green」を押して、Vtuberの背景色を緑に変えます。

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背景色を緑にすることで、OBSの画面でVtuberを切り出すことができます。

子Windowで表示の「popWindow」を押して、Vtuberの画面を独立させます。

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このあとOBSで作業をしていきますが、このFaceVTuberの画面と独立したVtuberの画面は、かならず表示させておいてください。

この2つの画面が閉じている、もしくは、Windowの別タブが表示されている場合、Vtuberが動かなくなります。

OBSの画面に戻り、ソースの「+」を押します。

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「追加」を押します。

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「ウインドウキャプチャ」を押します。

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「新規作成」を選択して、名前をつけて、OKを押します。

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画面の下にある白い枠を押すると、投影したいWindowが選択できるので、先ほどのVtuberが写っているWindowのブラウザとタイトル(こときは、「Google Chrome 無題」)を選択します。

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画面にVtuberが写っているWindowが表示されたら「OK」を押します。

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OBSのメイン画面にVtuberが表示されました。

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このあとVtuberの透過とWindowのトリミングで仕上げていきます。

ソースでVtuberを写したファイル名をキーボードの「control」を押しながら押するとメニューが出てきますので、「フィルタ」を選択します。

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エフェクトフィルタの下にある「+」を押すると、メニューが表示されるので「クロマキー」を選択します。

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フィルタ名を設定して「OK」を押します。

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謎の設定画面が出てきますが、デフォルトのまま「閉じる」を押します。

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Vtuberの背景が透過されました。

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このままだとWindowの一部やFaceVtuebrのロゴが残っているので、キーボードの「option」を押しながら、Vtuberの部分を選択すると、いい感じにトリミングすることができます。

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Vtuberの部分をそのまま選択して、動かすことや大きさを調整することもできます。

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このままだと寂しいので、背景を変えていきます。

背景はゲーム実況みたいに動いている画面もできるようですが、今回は静止画を入れていきます。

同じくソースの「+」を押して、「画像」を選択します。

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「新規作成」を選択して、名前をつけて、OKを押します。

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「参照」を押して、好きな画像ファイル(今回は教室)を選び、「OK」を押します。

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背景が教室になりました。

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先ほどのVtuberが後ろに隠れてしまったので、Vtuberのソースを選択し、ソースの「∧」を選択します。

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Vtuberが背景の表側に来ました。

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ソースで「テキスト」を選択、「追加」することで、テキストを追加することもできます。

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フォントやテキストを入力します。

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こんな感じで入れることができました。

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ここまでが、配信環境の作り方になります。

音声を変える方法

音声の変更は、GarageBand、Soundflower、LadioCastを使って作っていきます。

音声の作り方

まず、音声の作り方です。

参考にしたのは、以下のYouTubeです。

【ボイスチェンジ 】GarageBandで男性→女性の声に変えて遊んでみた【設定&遊び】

このYouTubeと同じように、女性を意識した高い声にしてきます。

最初に、Macに入っているGarageBandを開きます。(ない場合は、インストールします。)

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「空のプロジェクト」を選択します。

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「作成」を押します。

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ここが作業の画面です。

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メニューバーにある「表示」を押したのち、「Smart Controlを表示」を押します。

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「i」のボタンを押します。

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「プラグイン」を押します。

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ここでプラグインを設定することで、好きな音声に変えることができます。

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青くなっているのがアクティブなプラグインです。

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デフォルトのプラグインは使わないので、青くなっているプラグインの上にカーソルを置いて、左にある「○」のようなボタンを押します。

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プラグインの色が消えて、非アクティブになったので、新しいプラグインを追加していきます。

プラグインの空白の箇所を押します。

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メニューが出てくるので「Pitch」→「Pitch Shifter」と選択します。

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Pitch Shifterの画面が出てくるので、Semitonesを「4」くらい、Mixを「100%」に変更します。

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次に、新しいプラグインを設定します。

プラグインの空白の箇所を押します。

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メニューが出てくるので「Pitch」→「Vocal Transformer」と選択します。

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Vocal Transformerの画面が出てくるので、Pitchを「+15」くらい、Formantを「+2」くらいに変更します。

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そして、最後に3つ目のプラグインを設定します。

もし、新しくプラグインが作れない状態になっていたら、既存のプラグインの設定を変更して、新しいプラグインを作ります。

既存のプラグインにカーソルを乗せて、右側にある「◇」みたいなボタンを押します。

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メニューが出てくるので「Audio Units」→「Apple」→「AUPitch」と選択します。

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もし「Audio Units」がメニューに表示されない場合は、メニューバーから「GarageBand」→「環境設定」で環境設定を開き、「オーディオ/MIDI」にある「Audio Units」のチェックを入れれば表示されます。

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メイン画面に戻って、ピッチの画面が出てくるので、Pitchを「120セント」くらいに変更します。

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ここまでの設定で、甲高い女性のような声になる準備ができました。

一度どんな声になったのが試したい方は、声を録音・再生することで聴くことができます。

まず、声のボリュームをあげておきましょう。

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次に、上のほうにある「>>」を押して、「録音」を選択します。
(「>>」のアイコンがなく、録音の「●」アイコンが表示されている方は、「●」を押してください。)

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録音が開始しますので、何か話をしてみてください。

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このとき、音声の波が変化しない場合は、デバイスの音声入力がオフになっている可能性があるので、チェックしてみてください。

録音を止める場合は、上のほうにある「■」を押します。

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音声を聴くときは、まずオーディオの軸を一番左まで戻します。

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次に、また上のほうにある「>>」を押して、「再生」を選択します。

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すると、甲高い女性のような声が聴こえてくると思います。

この声に気に入った方は次のステップに、気に入らない方はここまでの設定を微調整して、お気に入りの音声を作ってみてください。

音をSHOWROOMに飛ばす準備

ここから、変更した音声も含めて、SHOWROOMに飛ばす準備をしていきます。

まず、LadioCastをインストールします。

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同時に、Soundflowerもインストールします。

ただし、Soundflowerは公式なサポートが終了しているので、以下のサイトからインストールします。

GitHub

Soundflowerのダウンロードしたファイルを開いて、「Soundflower.pkg」のファイルをインストールしようとすると、「開発元が未確認のため開けません。」と表示されてしまいました。

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これは、Soundflowerが非公式なファイルのため、セキュリティを解除する必要があります。

セキュリティを解除するには、Macのメニューバーにある「リンゴマーク」→「システム環境設定」でシステム環境設定を開き、「セキュリティとプライバシー」を選択します。

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「〜ソフトウェアの読み込みがブロックされました。」とあるので、「許可」を押します。

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Soundflowerをインストールすることができました。

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Soundflowerはアイコンがデスクトップに表示されませんが、しっかり作業できるようになっています。
(ここからの作業で役割がわかります。)

これからやっていく作業は、GarageBandで作った音声とMacの音をミックスして、SHOWROOMと内蔵スピーカーに飛ばす準備になります。

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参考にしたのは、以下のブログです。
Soundflower / LadioCastの使い方 Macのサウンドを自由にルーティング/配信する(Sleepfreaks DTMスクール)

複雑な作業が続きますので、見よう見まねで作業してみてください。

LadioCastを立ち上げます。

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下の画像のように、入力1を「Soundflower (2ch)」に、出力メインを「Soundflower (64ch)」、出力Aux1を「内蔵出力」に変更します。

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入力は、GarageBandやMacに入っている音をすべてを「Soundflower (2ch)」の箱に入れるようなイメージです。

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出力は「Soundflower (2ch)」に入った音をSHOWROOMで用意する「Soundflower (64ch)」に出力する、また、自分のデバイスで音声を聴くための「内蔵出力」に出力する設定になります。

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メインとAux1で特に違いはありません。

そして、入力1「Soundflower (2ch)」の下にある「メイン」「Aux1」のボタンを選択すると、入力から出力につながります。
(入力と出力の接続を切りたいときは、逆の作業をおこないます。)

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ここまでできたら、GarageBandの音を「Soundflower (2ch)」に入れる作業をやっていきます。

GarageBandを開いたら、メニューバーの「GarageBand」→「環境設定」を選択します。

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環境設定を開いたら、「オーディオ/MIDI」にある出力デバイスを「Soundflower (2ch)」に変更します。

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出力デバイスは「内蔵マイク」に変更します。
(もし、内蔵マイク以外でMacに音を入れている方は、それを選択してください。)

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前の画面に戻り、入力モニタリングのボタンを押します。

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ここまでの設定がしっかりできていれば、自分の声がリアルタイムで変わって、聴こえてくるはずです。

LadioCastも反応を示します。

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音が小さい場合、GarageBandの音のボリュームを上げてみてください。

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またヘッドホンやイヤホンをつけていないと、出力された音が入力され続けて音がキンキンしてしまうので、必ず作業中や配信中はヘッドホンやイヤホンをつけてください。

これでGarageBand→LadioCastに音を飛ばすことができました。

次に、iTunesの音楽などMacに入っている音をLadioCastに飛ばす作業も紹介します。

Macのメニューバーにある「リンゴマーク」→「サウンド」でサウンドを開きます。

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サウンドの「出力」を選択し、「Soundflower (2ch)」を選択すれば完了です。

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LadioCastを経由した音をSHOWROOMで反映させる作業は、次の章で説明します。

ここまでが、音声を変える方法になります。

ライブ配信する方法

いよいよ VtuberをSHOWROOMに配信していきます。

参考にしたブログはこちら。

Open Broadcaster Software を使った配信 (Windows/Mac)

Macでの生放送設定

まず、SHOWROOMにアクセスし、会員登録をおこないます。

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人のアイコンを押して、「配信登録」を押します。

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「ルーム名」「ルーム画像」を選択して、「規約に同意して登録する」を押します。

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配信ルームができあがりました。

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「配信する」を押して、SHOWROOMの配信管理画面に入ります。

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ここから、OBSの作業も入ります。

OBSの「設定」を押します。

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「配信」を選択して、SHOWROOMの配信管理画面に表示されている「配信URL」「ストリームキー」を入力します。

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「配信URL」「ストリームキー」は配信するたびに、新しいものを入力する必要があるようです。

「配信種別」は「カスタムストリーミングサーバ」、「認証を使用する」はチェックなしになります。

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「出力」を選択して、以下のように入力します。

出力モード:詳細
タブ:配信
エンコーダ:x264
ビットレート:500
プロファイル:baseline

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タブ:音声
音声ビットレート:96(すべてを同様に設定してください)

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「音声」を選択して、以下のように入力します。

サンプリングレート:44.1khz
チャンネル:ストレオ
デスクトップ音声デバイス:Shoundflower(64ch)

他はデフォルトの設定で大丈夫です。

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「映像」を選択して、以下のように入力します。

基本 (キャンバス) 解像度:1920×1080
出力 (スケーリング) 解像度:640×360
縮小フィルター:バイキュービック (先鋭化スケーリング、16 のサンプル)
FPS共通値:30

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設定が完了したら「OK」で保存します。

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いよいよ配信してきます。

OBSの「配信開始」を押します。

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SHOWROOMの「ライブ配信」を押します。

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ボタンが赤くなったら、配信がはじまっています。

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SHOWROOMの「アマチュア」カテゴリに、私のVtuberが現れました。

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ユーザーからみるとこんな感じです。

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5分も立たないうちに、100名の視聴者がついていました。

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Vtuberおそるべし!

配信を終了する場合は、SHOWROOMの管理画面の「ライブ終了」を押し、さらにOBSの「配信終了」を押すると配信終了です。

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ここまでが、ライブ配信をする方法になります。

個人でVtuberを作ってライブ配信をしてみた感想

最後に、Vtuberを作ってライブ配信をしてみた感想をまとめておきます。

・クオリティを求めなければ、Vtuberは意外と簡単に作れる

・音声を変更する作業は結構大変

・動作や音声にタイムラグがあるので、高スペックな配信環境が必要になる

・Vtuberに興味がある視聴者はかなり多い

近い将来、今回みたいな複雑な作業をしなくても、スマホだけでVtuberの作成、音声の変更、ライブ配信までができるようになる気がします。

個人でやってみたVtuberの作り方、ライブ配信のやり方は、以上になります。

Vtuberに興味がある方は、ぜひチャレンジしてみてください!

お付き合い頂き、ありがとうございました!
何かあれば、ツイッターメールまで。

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