自宅でらくがきせんべいを作りたい方に、読んでほしいブログです。
お祭の屋台などで、らくがきせんべいを食べたことはありますか?
好きな絵を描いて、食べることもできるらくがきせんべいですが、今回自宅で作ってみました。
お祭の屋台と比べて、味はイマイチになってしまいましたが、自宅で簡単にできる、らくがきせんべいの作り方を紹介していきます。
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らくがきせんべいの材料
まず、らくがきせんべいの材料を紹介していきます。
・たこせん
らくがきせんべいのキャンバスになります。
・色砂糖(ザラメ)
らくがきせんべいに絵を描くために必要になります。
通販で探すと、綿菓子用の色砂糖が見つかるのですが、お祭のらくがきせんべいは綿菓子用の色砂糖よりも、細かい粒度の色砂糖になるようです。
今回は見つからなかったので、綿菓子用の色砂糖を買いました。
・かき氷シロップ
絵を描くために使います。
私が買ったのは「みぞれ」でしたが、描いた絵が見えなくなってしまったので、少し色がついたシロップが良いと思います。
・筆
こちらも絵を描くために使います。
筆が太すぎると細かい絵が描けないため、大きさには注意してください。
・タッパー
色砂糖やかき氷シロップを入れるのに使います。
・スプーン
色砂糖をふりかけるときに使います。
らくがきせんべいの作り方
ここから、らくがきせんべいを作っていきましょう。
色砂糖とスプーンをタッパーに入れて用意します。
かき氷シロップをタッパーに入れて用意します。
筆も入れておきましょう。
たこせんを用意し、好きな絵を描いていきます。
かき氷のシロップをつけすぎると、シロップが垂れてきてしまい、絵が台無しになってしまうので、軽くつけるくらいが良いと思います。
描いた絵の上に、色砂糖をふりかけていきます。
らくがきせんべいに乗った色砂糖をサッと落とせば、らくがきせんべいの完成です。
ここまでの作り方は、YouTubeにもアップしています。
肝心の味はというと、少し甘すぎてしまい、お祭りの屋台のような味は出せませんでした。。
もう少しきめ細かい色砂糖を使うのと、甘さを抑えたかき氷シロップを使うことで、味も美味しいらくがきせんべいが作れるようになると思います。
失敗したくない方は、らくがきせんべいセットも売っていますので、まとめて買ってみても良いかもしれません(量が多いですが。)
らくがきせんべいの作り方は、以上になります。
味の反省点はあるものの、期待どおりに絵を描くことができたので、とても楽しかったです。
もし興味がある方は、私の反省点を生かしながら、ぜひ試してみてください。