英会話の初心者で、英会話を上達したい方に、読んでほしいブログです。
どうも、みらしん(@miraisyndrome)です。
英会話をやっていると、数字の変化を話したいときがあります。
例えば、気温の変化、売上の変化、感染者数の変化などなど。
昔の私は「アップ?ダウン?」くらいしか言えなかったと思いますが、こういうときに使える英語表現を英会話のGABAで学びました。
そこで今回は、数字の変化に関する英語表現を紹介したいと思います。
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「増える」「減る」「変わらない」の英語表現
まず、数字が「増える」「減る」「変わらない」の英語表現です。
英語表現はいくつかありますが、以下の英語表現だけ覚えておけば伝わります。
・増える = increase
例:Sales increased.(売上は増えた)
・減る = decrease
例:Sales decreased.(売上は減った)
・変わらない = remain steady
例:Sales remained steady.(売上は変わらなかった)
過去の結果を伝えたい場合は、例文のように過去形で伝えてください。
これで、数字の変化を伝えられるようになりました。
「劇的に」「わずかに」の英語表現
次に、「劇的に」「わずかに」の英語表現です。
変化の状態を伝える英語表現はたくさんありますが、この2つでだいたいカバーできると思います。
・劇的に= dramatically
例:Sales increased dramatically.(売上は劇的に増えた)
・わずかに = slightly
例:Sales increased slightly.(売上はわずかに増えた)
これで、数字がどのように変わったのか伝えられるようになりました。
理由を添える英語表現
次に、理由を添える英語表現です。
理由を名詞でサクッと伝える表現、主語と動詞でじっくり伝える表現の2つを覚えておきましょう。
・due to ~※toの後が名詞
例: Sales increased dramatically due to commercials.(コマーシャルが理由で、売上は劇的に増えた)
・Because ~※becauseの後が主語+動詞
例:Sales increased dramatically because we succeeded in our commercials.(コマーシャルが成功したので、売上は劇的に増えた)
これで、数字が変化した理由まで伝えられるようになりました。
具体的な変化の期間、数字を伝える英語表現
最後に、具体的な変化の期間や数字を伝える英語表現です。
1つの英語表現だけで大丈夫です。
・from ~ to ~
例:Sales increased dramatically from 2019 to 2020 due to commercials.(コマーシャルが理由で、2019年から2020年の売上は劇的に増えた)
例:Sales increased dramatically from $100,000 to $3,000,000 due to commercials.(コマーシャルが理由で、売上は10万ドルから300万ドルへ劇的に増えた)
これで、変化の具体的な期間や数字まで伝えられるようになりました。
以上、数字の変化に関する英語表現の紹介でした。
え、これだけ?と思うかもしれませんが、この英語表現だけでもスムーズに英会話ができるようになります。
物足りないわ!という方は、ググったり、英会話をやってみたりしながら、ボキャブラリーを増やしてみてください。
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