エクセルでよく使うテンプレートを保存したい方に読んでほしいブログです。
エクセルのシートを自分の作業スタイルや会社のルールに合わせて、いつも変更していませんか?
今回のブログを読めば、そういった手間を省くことができるテンプレートの保存を覚えることができます。
それでは、エクセルのテンプレートを保存する方法を紹介していきます。
※今回のエクセルは、WindowsのExcel2016を利用しています。
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テンプレートを保存する方法
まず、エクセルを開いて、テンプレートの元となるエクセルを作ります。
今回は、A列の幅を「3」、行の高さを「20」にしたシートを作成しました。
テンプレートの元となるエクセルができたら、エクセルのメニューにある「ファイル」をクリックします。
「名前を付けて保存」をクリックします。
「参照」をクリックします。
「ファイルの場所」をクリックします。
「Excel テンプレート」を選択します。
ファイル名を付けて保存します。
これでテンプレートの保存ができました。
エクセルを新しく開いて、「個人用」と書かれた場所をクリックすると、テンプレートが保存されています。
このテンプレートをクリックすると、先ほど保存したテンプレートで新規作成ができるようになります。
これで、いちいちエクセルを変更しなくても、好きなテンプレートで作業を始められるようになりました。
以上、エクセルのテンプレートを保存する方法でした。
今回のサンプルでも使いましたが、A列の幅を「3」にすると、結構見栄えが良くなるのでオススメです。
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