Windowsユーザーの方に、読んでほしい記事です。
Windowsのファイルを開いて作業していたら、突然フリーズになることありますよね。
ファイルを閉じようと思っても閉じれない…そんなときにシャットダウンせずとも、フリーズを直す対処法があるので、ご紹介できればと思います。
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対処法
対処法は、以下の手順でおこないます。
タスクバーを右クリック、「タスクマネージャーの起動」をクリックします。
※この時点で、タスクバーを右クリックすらできないような状態であれば、残念ながらシャットダウンをするしかありません。(シャットダウンは、キーボードの「Ctrl+Alt+Delete」を同時押し、もしくは、電源を切ることで実行できます。)
Windowsタスクマネージャーのポップアップが表示されるので、閉じたいファイルをクリックし、「タスクの終了」をクリックします。
プログラムの終了のポップアップが表示されるので、「すぐに終了」をクリックします。
ファイルを閉じることができました。
ExcelやPowerPointなどのファイルであれば、閉じたファイルを再び開くと、ドキュメントの回復という欄に「自動保存」のファイルが存在しているので、このファイルをダブルクリックすれば、フリーズ前の状態から作業を再開することができます。
本記事は、以上になります。
私はこの方法を知るまで、シャットダウンを繰り返していたのですが、この方法であればサクっとフリーズを解決できるので、とても役に立っています。
この方法でも、フリーズが直らない方は、やっぱりシャットダウンをおこなってください・・。
お付き合い頂き、ありがとうございました!
※追記
「Ctrl+Shift+Esc」の同時押しでも、タスクマネージャーは起動できるようです。