公衆WiFiを簡単に使いたい方に、読んでほしいブログです。
スマホの通信容量を抑えるために、カフェやファストフード店などで、公衆WiFiを使っている方は多いと思います。
(公衆WiFi→タダでインターネットに繋がるやつ)
ただ、公衆WiFiを使おうと思ったときに、会員登録をしないと使えないことも多く、不便に感じている方もいるのではないでしょうか。
そんなとき、タウンWiFiというアプリを使うと、いちいち会員登録をせずに、簡単に公衆WiFiを使うことができるので、今回はそんな便利なアプリ、タウンWiFiの使い方について紹介したいと思います。
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タウンWiFiとは?
タウンWiFiとは、株式会社タウンWiFiが提供しているWiFiの接続アプリです。
このアプリのすごいところは、事前に情報をアプリに登録しておくことで、自動的に公衆WiFiに繋いでくれるところです。
2018年1月時点で、スターバックス、マクドナルド、地下鉄のWiFiなど、約40万のWiFiスポットで繋がるようになっています。
セキュリティとか大丈夫なの…?と思う人もいるかもしれませんが、日経産業新聞や東洋経済にも取り上げられている、ちゃんとしたアプリです。
それでは、実際にタウンWiFiの使い方をお見せしたいと思います。
タウンWiFiの使い方
まず、タウンWiFiのアプリを開いて、必要な情報を登録します。
といっても、性別と生年月日だけです。
一度この情報さえ入力してしまえば、今後入力する必要はありません。
次に、スマホのWiFi設定をオンにしておけば、公衆WiFiのあるお店に行くと、勝手に公衆WiFiに繋がるようになります。
例えば、マクドナルドに行った場合
マクドナルドの場合、普通だったら公衆WiFiを使うときに会員登録が必要になります。
一方で、タウンWiFiをスマホに入れておけば、会員登録をする必要はなく、お店に入った段階でWiFiに接続します。
こんな感じで、公衆WiFiに繋がると、お知らせが出てきます。
本当にこれだけで公衆WiFiが使えるようになります!
なぜ実現できるかと言うと、タウンWiFiがアプリに登録された情報を使って、マクドナルド側に情報を渡しているからできるようです。
公衆WiFiのスポットも簡単にわかる
タウンWiFiアプリの便利な機能として、周囲の公衆WiFiのスポットがわかる機能もあります。
タウンWiFiアプリを開いて、「WiFiマップ」という場所をタップすると、この機能を使うことができます。
こんな感じで、WiFiスポットがわかるので、「公衆WiFiのあるお店に行く→自動的に接続する」というのができるようになっています!
以上、タウンWiFiアプリの使い方でした。
私自身もこのアプリを使って、通信容量を結構節約しています。
公衆WiFiの種類によっては、通信速度が遅いものもありますので、そういう場合は、一時的にWiFiをオフにした方が良い場合もあります。
その点はご注意ください。