入院の持ち物を準備している方に、読んでほしいブログです。
どうも、みらしん(@miraisyndrome)です。
今日まで、病気で1週間近く入院していました…。
入院に必要・便利な持ち物について、事前に調べて入院したのですが、実際に入院をしてみて「これがあって良かった…」「これが欲しかった…」という思いを実感しました。
そこで今回は、私の入院経験やクラウドワークスを使ったアンケート結果から、入院に必要・便利な持ち物を30個紹介したいと思います。
【参考】クラウドワークスを使って100円でアンケート依頼をしてみた
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目次
必要書類・診察券・保険証
これらがないと入院できません。
入院前に必要書類をもらっていると思うので、必要事項を記載して持っていきましょう。
入院費用が高額になりそうな場合、一部費用を負担してくれる「限度額適用認定証」も当日持っていくことをオススメします。
(提出が遅くなると、適用されない可能性があります。)
いつも飲んでる薬
いつも飲んでる薬がある場合、入院時にチェックがありますので、必ず持っていきましょう。
薬によっては、治療の妨げになってしまうものもあるらしく、必ずチェックするようです。
お財布・お金・クレジットカード
入院時の保証金、入院中の買い物、入院後の支払いに必要になります。
私の場合、入院時に保証金10万円が必要だったため、あわてて準備しました。
保証金や入院費用の概算は、調べておいたほうが良いです。
携帯電話(充電器も)
連絡手段だけでなく、入院中の娯楽として欠かせないのが携帯電話です。
今はほとんどの病院で、病室でも携帯電話が使えるようです。
充電器も忘れずに持っていきましょう。
メガネ
手術をする場合、コンタクトを外さなければならないので、視力が悪い人はメガネが必要になります。
外見を気にしないのであれば、ずっとメガネで過ごした方がラクだと思います。
パジャマ・着替え
入院中に着るパジャマや着替えを用意しましょう。
病衣を借りる場合は、下着と退院時の着替えのみ必要になると思います。
どれくらい用意するかは、知人に着替えを持ってきてもらう頻度、病院でコインランドリーを使用する頻度で変わると思います。
サンダル・スリッパ
病院を歩くときに便利なサンダルやスリッパを準備しましょう。
私はクロックスで過ごしました。
入浴セット
病院の浴室は、ホテルと違い何も用意されていません。
入院中に入浴する予定があれば、ボディーソープ、シャンプー、リンス、スポンジなどの入浴セットを持ち物に入れておきましょう。
タオル
入浴したり、体を拭いたりするときに必要になります。
入院1日につき、1枚くらい持っていると安心です。
小分け袋
旅行と一緒ですが、着替えやタオルを入れるとき、小分け袋を重宝します。
大きいサイズをいっぱい持っていきましょう。
歯磨きセット
歯磨きセットも病院にはありません。
入院中に虫歯にならないように、歯磨きセットは準備しましょう。
紙コップ
お薬を飲んだり、うがいをしたり、紙コップがあると便利です。
湯呑みも良いですが、洗う手間も省けるので、紙コップをオススメします。
ティッシュ
万能のティッシュです。
私は手術後、のどに詰まるタンをひたすらティッシュに吐いていました。
手術をする人は、同じような経験をする可能性があるので、ベットから届くところに置いておきましょう。
筆記用具
入院中は、いろいろな書類に記載を求められるので、ボールペンが入った筆記用具は持っていきましょう。
正直、ボールペンだけあれば良いかもしれません。
腕時計
時間の確認はスマホで十分ですが、スマホの充電が切れたとき、スマホの使えない場所に備えて、念のため用意しましょう。
診察時間や入浴の時間など、入院中も時間管理は大切になります。
ドライヤー
病院によっては、貸してくれるところもあるようですが、私の病院では見当たらず… 。
病院にあるかどうか不安な方は、ドライヤーを持っていくことをオススメします。
シェーバー
病院はたいていカミソリの持ち込みが禁止なので、シェーバーを持っていきましょう。
私もわざわざ買いました。
イヤホン
病室のテレビはステレオイヤホンを使わないと音声が聴けないところがあります。
携帯電話で動画を見たり、ラジオを聴いたりするときにも、必要になります。
本・雑誌
携帯電話だけだと目が疲れてくるので、本や雑誌もあったほうが良いです。
私は、キングダムをずっと読んでいました。
ウェットティッシュ・デオドラントシート
入院中は毎日入浴ができるわけではありません。
入浴ができない日でも、体を清潔に保てるように、ウェットティッシュやデオドラントシートは準備しておきましょう。
ストロー
手術後の辛いとき、寝たままの姿勢で飲むことができるストローがあると便利です。
私の持ち物にはなかったのですが、アンケートでは、ペットボトルに取り付けられるストローが便利という声が多かったです。
ポーチ
病院を歩き回るときにあると便利です。
私は、貴重品をロッカーに入れるのがめんどくさくて、持ち歩いていました。
ふりかけ
病食は味気ないものが多いので、ふりかけがあると、食欲の助けになります。
半信半疑で持っていきましたが、かなり役に立ちました。
リップクリーム
病室が乾燥していたり、入浴ができなかったりすると、唇がカサカサになってきます。
そういうときは、リップクリームの出番です。
モバイルバッテリー(充電器も)
入院中はあまり出かけないと思いますが、携帯電話をいつでも充電できるモバイルバッテリーがあると安心です。
私は起き上がるのが辛いとき、モバイルバッテリーで携帯電話を充電していました。
ポケットWi-Fi
携帯電話で動画をよく見る方は、ポケットWi-Fiを持って行くことをオススメします。
入院中にデータの容量制限にかかると、何もできず暇死にすると思います。
延長コード
病室の電源コンセントは、ベットの裏側など変なところに付いています。
延長コードを使うことによって、自分の好きなところで充電ができて便利です。
耳栓
他人と共同の病室では、隣からイビキやうめき声がガンガン聞こえてきます。
そういうのが気になる人は、耳栓を持って行ったほうが、快適に過ごせると思います。
私も隣のうめき声で何度も起きました…。
サロンパス
病室でずっと同じ姿勢でいると、体のいろんなところが痛くなってきます。
そのうえ運動もなかなかできないので、サロンパスを貼って、痛みを抑えていました。
持ち物として、結構オススメです。
S字フック
入浴セット、歯磨きセット、お薬などを小分け袋で分けたとき、S字フックがあると管理が楽になります。
病室にはいろんなところに手すりが付いているので、S字フックをかけるのに丁度良いと思います。
以上、入院に必要・便利な持ち物リストでした。
病院はホテルではないので、ホテル感覚で持ち物を準備すると、かなり不便な思いをします。
しっかりと持ち物を準備して、少しでも快適な入院生活を過ごせることをお祈りします。
お付き合い頂き、ありがとうございました!
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