タクシーが呼べるDiDiアプリの使い方を知りたい方に、読んでほしいブログです。
日本でもタクシーが呼べるアプリが増えてきましたね。
Uber、Japan Taxi、MOVなど色々なアプリがありますが、今回は話題のDiDiアプリを使ってみました。
それでは、DiDiの使い方や使ってみた感想について紹介していきます。
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DiDiとは?
まず、DiDiについて簡単に説明します。
DiDiとは、DiDiモビリティジャパンが提供するタクシーが呼べるアプリです。
日本ではあまり知られていないですが、中国では滴滴出行として、最も使われているタクシー配車アプリです。
AIの技術を使うことで、ユーザーとタクシーを効率よく結びつけることができるようです。
DiDiアプリの使い方
ここから、DiDiアプリの使い方を紹介していきます。
まず、DiDiアプリをダウンロードします。
アプリを開くと、地図と近くにいるタクシーが表示されます。
ここでタクシーが表示されない場合、DiDiアプリでタクシーが呼べないエリアかもしれません。
タクシーを呼ぶ前に、個人情報と決済情報を設定していきます。
左上の三番線をタップします。
初めてDiDiアプリを使う場合、個人情報の入力が求められるので、入力してください。
途中、クーポンコードを入れる場所があるので、もしクーポンコードを持っていたら入れてください。
クーポンコードを知らない方は、【NDVR9ZTH】を入力すれば初回1,000円オフになります。
(2019年7月現在の特典です。期間によって特典は異なります。)
個人情報を入力したら、決済情報を入力しています。
また、左上の三番線をタップします。
「お支払い方法」をタップします。
「お支払い方法を追加」をタップして、クレジットカードなどを登録します。
決済情報の登録も完了したので、タクシーを呼んでいきましょう。
「どこへ行きますか?」の枠に行きたい場所を入力します。
場所を入力すると、今いる場所と行き先の場所にピンが立ち、到着時間も表示されます。
迎車料はキャンペーンで0円と表示されていました。
(2019年7月現在、キャンペーンの終了時期は未定となっています。)
問題なければ、「確認して次へ」をタップします。
ここで、DiDiがドライバーを見つけやすい乗車地点を提案してくれます。
私が提案された乗車地点はこういう場所でした。
問題なければ「注文する」をタップします。
DiDiが近くにいるタクシーを探してくれます。
このとき、タクシーが見つかる前であれば、キャンセル料はかかりません。
約30秒くらい経ったところで、タクシーが見つかりました。
タクシーが見つかると、タクシーの現在地と到着までの時間、タクシードライバーの名前、ナンバープレート、車種が表示されます。
地図上でタクシーが近づいて来るのがわかります。
到着時間に少し遅れて、タクシーが到着しました。
DiDiアプリで呼んだタクシーかどうかは、ナンバープレートで確認できます。
ドライバーからは、「DiDiアプリに登録した名前を教えてください」と聞かれたので、そこで確認がされているようです。
タクシーが発車すると、DiDiアプリの地図で目的地までの距離や時間が確認できます。
料金は普通のタクシーと同じで、初乗り料金+ワンメーター料金で計上されていました。
そして、目的地に着きました。
目的地に着くと、ドライバーから場所と料金の確認がありました。
料金について、ドライバーからは迎車料込みの1,120円と言われたので、一瞬え?となりましたが、DiDiアプリには迎車料抜きの820円と表示されていました。
その理由をタクシードライバーに聞いても、「よくわからない」と言われたのですが、おそらく迎車料はDiDi側で処理をしているため、タクシードライバーは事情を知らないんだろうな…と思いました。
乗車後にDiDiからメールで送られてきた領収書には、しっかり820円(合計金額 1,120円 迎車料割引 300円 )と表示されていたので安心しました。
料金の支払いは、DiDiアプリにクレジットカードを登録しているので、自動的に引き落とされることになっています。
こんな感じで、無事に目的地に着きました。
ちなみに、ここは「君の名は」の聖地です笑
ここまでが、DiDiアプリの使い方になります。
DiDiアプリを使ってみた感想
最後に、DiDiアプリを使ってみた感想をまとめておきます。
・乗車地点をオススメしてくれるのは便利
この機能は、他のタクシーアプリにはない画期的な機能だと思いました。
タクシーの乗車地点はいつも迷うので、タクシーに乗りやすい場所を教えてくれるのは、かなり便利な機能だと思います。
・迎車料が無料はアツイ
他のタクシーアプリは迎車料だけで数百円取られてしまうので、無料はかなりアツイなと思いました。
あくまでキャンペーンのため、いつ終了するかわかりませんが、しばらくは続くと思います。
・まだタクシーが来るまでに時間がかかる
今回タクシーを呼んでから乗車するまでに、7分くらいかかりました。
その間に、空車のタクシーが何台も通り過ぎていったので、もう少し近くのタクシーに早く乗れるようになってほしいと思いました。。
・料金がわかりづらい
乗車前に料金がわからなかったり、迎車料が込みか込みじゃないかわかりにくかったり、他のタクシーアプリと比較しても少し複雑でした。
このあたりも、テクノロジーとデザインの力でわかりやすくなってほしいなと思いました。
総じて、DiDiは迎車料がしばらく無料で、お得なクーポンも配っているため、タクシーを安く呼びたい方にオススメできるアプリです!
以上、タクシーが呼べるDiDiアプリの使い方や使ってみた感想でした。
途中でも紹介しましたが、クーポンコードを知らない方は、【NDVR9ZTH】をアプリで入力して、お得なクーポンをゲットしてみてください!