ノートパソコンの液晶ディスプレイが故障してしまった方に、読んでほしい記事です。
先日、ノートパソコンを使おうとしたら、液晶ディスプレイがこんな状態になっていました。
パソコンの電源は入り、液晶ディスプレイ以外は正常に動いているのですが、ディスプレイが故障していると何も作業ができません。
このような状況のときに、お金や時間をほとんどかけずに、故障したノートパソコンを使えるようにする応急処置を紹介します。
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応急処置
ステップ①HDMIケーブルを用意する
テレビとノートパソコンをつなぐことのできる「HDMIケーブル」を用意します。
「HDMIケーブル」は、家電量販店や通販などで1,000円〜2,000円くらいで売っています。
通販のほうが安いものを見つけられるかもしれません。
※注意
HDMI対応のテレビを所有しており、かつ、ノートパソコンにHDMIケーブルを差し込めるか、事前に確認しておいてください。
Macの場合、「HDMIケーブル」に加えて、「HDMI変換アダプタ」が必要になります。
これも、通販だと安いものが見つかります。
ステップ②ノートパソコンとテレビをHDMIケーブルでつなぐ
ステップ③テレビの入力切替をする
こうすることで、「テレビ画面」を「ノートパソコンの液晶ディズプレイ」の代わりとして利用することができます。
これで応急処置は完了です。
テレビ画面をディスプレイにして、いつもどおりノートパソコンを使うことができます。
本記事は以上になります。
ノートパソコンの液晶ディズプレイを直すためには、根本的には修理に出すかしか方法はありません。
修理に出した場合、おそらく2〜3万円の出費、数週間の修理期間はかかりますので、個人的には今回の方法で応急処置をして、新しいノートパソコンを購入することをオススメします。
私はそうしました。
お付き合い頂き、ありがとうございました!
少しでも参考になりましたら幸いです^^