横浜みなとみらいで年越しのカウントダウンをやりたい方に、読んでほしい記事です。
2016→2017年の年越しカウントダウンを、みなとみらいのクルージングで体験してきました。
大晦日前日に決めたことでしたが、とても楽しい体験だったので、本記事で紹介していきたいと思います。
スポンサーリンク
目次
大晦日前日に、年越しカウントダウンの場合さがし
年越しはカウントダウンジャパン(フェス)と考えていたのですが、結局チケットが取れず、急遽カウントダウンができる場所をさがすことに。。
そして、色々インターネットでさがした結果、横浜みなとみらいでクルージングを楽しみながら、年越しのカウントダウンができるイベントを発見しました。
「マリーンシャトル カウントダウンディスコクルーズ」というイベントで、大人1名6000円で23時20分出航、90分のクルージングが楽しめるというイベントでした。
マリーンシャトルを予約
大晦日前日だから予約はいっぱいだろうな…と思いながら「予約センター」に電話してみると、意外にも大人2名で予約ができました。
都内や横浜の他のクルージングはすべて完売でしたが、マリーンシャトルのクルージングは、当日もチケットが余っていたようです。
マリーンシャトル、穴場でした。
大晦日22時、横浜の山下公園に到着
マリーンシャトルの搭乗は22時30分からだったのですが、30分前くらいに搭乗口の山下公園に着きました。
少し早かったので、近くの中華街を散歩しながら搭乗口に行ってみると、すでに行列ができていました。
搭乗口の様子。
みなとみらいの夜景を見ながら、搭乗時刻を待ちました。
大晦日22時30分、マリーンシャトルに搭乗
22時30分頃になると、チケットの発券が始まり、マリーンシャトルの搭乗がはじまりました。
この船がマリーンシャトルです。
船内の入り口でクラッカーをもらい、2階に上がります。
2階はクラブのような雰囲気に包まれており、既にDJが音楽を流していました。
出航の50分前に入ったので、まだ人も少なく、好きな席に座ることができました。
ドリンクやスナックは、頼みたいときに、カウンターで頼んできます。
ドリンクや音楽を楽しんでいると、出航の時間がやってきました。
大晦日23時20分、マリーンシャトル出航
23時20分頃、予定どおり出航しました。
この時間になると、船内は人でいっぱいになり、DJのトーク、音楽もヒートアップしてきます。
徐々に踊る人も出てきます。
2階だけでなく、3階にもDJと踊るスペースがありました。
船の外を見ると、レインボーブリッジや観覧車など、みなとみらいの夜景を一望できて、とても贅沢な気分でした。
年越し10秒前、観覧車を見ながら年越しカウントダウン
年越し近くの23時50分頃、マリーンシャトルはみなとみらいの観覧車が見えるあたりで止まりました。
多くの人がマリーンシャトルの3階に集まります。
年越し10秒前、観覧車のライトがカウントダウン仕様に変わりました。
観覧車のカウントダウンに合わせて、船内でもカウントダウンが始まり、0になった瞬間、一斉にクラッカーが鳴り響きました!
マリーンシャトルの1階に降りると、鏡開きがおこなわれており、無料でお酒が配られていました。
その後、年明けの余韻に浸りながら最後まで音楽を楽しみ、24時50分頃に山下公園に戻りました。
横浜みなとみらいの年越しカウントダウンをクルージングでしてみた感想
横浜みなとみらいの夜景を楽しみながら、大勢の人とお酒を飲み、クラブミュージックで盛り上がることができたので、とても楽しい年越しのカウントダウンでした。
2015→2016年の年越しカウントダウンでは、年越しの瞬間にみなとみらいで花火が上がったようですが、今回はなかったのが唯一残念でした。。
もし、横浜みなとみらいで、大勢でワーッと年越しのカウントダウンをやりたいようであれば、年越しのクルージングはオススメです。
カウントダウンジャパンのチケットが取れず、モヤモヤしている方にも、オススメです笑
本記事は、以上です。
お付き合い頂き、ありがとうございました!