みらしん

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虫歯にならなくなった!歯科衛生士に習った虫歯を防ぐ歯のケア方法

更新日:

虫歯を減らしたい方に、読んでほしいブログです。

どうも、みらしん(@miraisyndrome)です。

数年前まで、毎日歯磨きをしていても、毎年虫歯になっていました。

磨いても磨いても虫歯になるので、虫歯は避けられないものだと諦めていました…。

それがここ数年、良い歯医者に出会い、歯科衛生士から歯のケア方法を教えてもらったことで、虫歯がピタッと止まりました!

そこで、今回は歯科衛生士から習った虫歯を防ぐ歯のケア方法について紹介していきます。

良い歯医者の出会い方については、別のブログをご覧ください。
【参考】良い歯医者に出会ったら虫歯が減ったので良い歯医者の見分け方を紹介

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フッ素1450ppm配合の歯磨き粉を使う

1つ目の虫歯を防ぐケア方法は、フッ素1450ppm配合の歯磨き粉を使うことです。

理由は、フッ素は虫歯を防ぐ役割があり、そのフッ素濃度が、このブログを執筆時点で最も高く、市販で買うことができるのが、1450ppm配合の歯磨き粉だからです。

私はクリニカの1450ppm配合の歯磨き粉を使っています。

歯磨きの後、フッ素は水で流さないほうが効果的のようです。

私は違和感があったので、軽くすすいでおります。

注意点として、フッ素の過剰摂取は害になるリスクもあるため、子供の場合は500ppmや950ppmなどの低濃度を使用し、わずかな量を推奨するということでした。

私も寝る前の歯磨きのときだけ、1450ppmを使っています。

フッ素配合の歯磨き粉を使うにあたっては、念のため歯医者で相談をしたほうが安心だと思います。

注意点を踏まえて、是非フッ素1450ppm配合の歯磨き粉を使ってみてください。

デンタルフロスで歯と歯の間の側面をしっかり磨く

2つ目の虫歯を防ぐケア方法は、デンタルフロスで歯と歯の間の側面をしっかり磨くことです。

理由は、歯と歯の間の汚れは、歯ブラシだけでは落とすことが難しいからです。

私は小林製薬の糸よう(スルッと入るタイプ)を使っています。

スルッと入るタイプにしたのは、私の歯に弱い箇所がいくつかあり、歯の負担を抑えるためです。

歯科衛生士に習ったとおり、歯の側面に当てて、汚れをこすり取るようにゴシゴシ使っています。

初めて使ったときは、こんなに汚れが取れていなかったのか!とびっくりしました。

寝る前だけ使っています。

是非、自分に合ったデンタルフロスで、歯の側面をしっかり磨いてみてください。

歯間ブラシで歯と歯の隙間を磨く

3つ目は、歯間ブラシで歯と歯の側面を磨くことです。

理由は、歯と歯茎が接している部分の汚れは、デンタルフロスでも落としにくいからです。

私はデンタルプロの歯間ブラシ(L字型、サイズ0)を使っています。

L字型は歯科衛生士が勧めたため、サイズは歯間が狭いためサイズ0を使っています。

強く擦ると歯や歯茎を傷付けるため、なでるように磨いています。

こちらも使用は寝る前だけです。

是非、自分に合った歯間ブラシで、歯と歯の隙間を磨いてみてください。

以上、歯科衛生士に習った虫歯を防ぐ歯のケア方法でした。

歯磨きの時間は長くなりますが、虫歯を減らすことができると思います。

私は毎日寝る前だけこのルーチンを必ず実施しています。

その結果、歯科衛生士からも褒められるくらい歯の状態が良くなりました。

皆さんの歯の状態が良くなることを願っています。

お付き合い頂き、ありがとうございました!
何かあれば、ツイッターメールまで。

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