みらしん

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ママが2人目の出産で里帰り!子供と2人きりのパパが好かれるためにやったこと

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子供と2人きりで過ごすパパに、読んでほしいブログです。

どうも、みらしん(@miraisyndrome)です。

先日、ママが2人目の出産で里帰りをし、3歳の娘としばらく2人で過ごしました。

ずっとママっ子の娘です。

2人で過ごすのは、とても不安でした。

それでも何とか乗り切り、2人で過ごした後は、前よりもパパのことを好きになってくれました(気がします)

そこで今回は、子供と2人きりで過ごすにあたり、子供に好かれるためにやったことを紹介していきます。

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ママの里帰り前に2人で過ごす準備をする

まずは、ママが里帰りでいなくなる半月前から、2人で過ごす準備をしました。

理由は、ママがいるうちに少しずつ慣らしていくためです。

具体的には、
・パパが寝かしつけをする
・パパと2人で出かけする機会を増やす
・ママが出産のため2人で過ごすことを伝える
・ママが普段やっている家事や保育園の準備はできるようにする
・仕事の調整をする
などをやりました。

2人で過ごす準備をしたことで、余裕を持って2人の生活がスタートできました。

ぜひ、ママの里帰り前に2人で過ごす準備をしてみてください。

子供の寂しい気持ちに共感をする

ママとお別れした後、子供が寂しい気持ちを出したときは、私も寂しい気持ちを出すようにしました。

理由は、子供に「パパも同じ気持ちなんだ」と理解してもらい、距離を近づけるためです。

具体的には、子供が「ママが良い」と言ってきたら、私も悲しい顔しながら「ママと一緒が良いよね」「パパも寂しいよ」と伝えるようにしました。

寂しい気持ちに共感をしたことで、子供のぐずりが途中で終わりました。

ぜひ、子供の寂しい気持ちに共感してみてください。

多少のわがままは我慢する

ママとお別れした数日は、多少のわがままは我慢しました。

理由は、子供が不安なうちにパパが厳しい態度をとると、子供がさらに不安になると思ったからです。

具体的には、
・子供がテレビやYouTubeをいつもより長く観たいと言ったら、特別に見せてあげる
・スーパーでお菓子がほしいと言ったら、特別に買ってあげる
などしました。

もちろん何でも許すわけではなく、期間も限定してやりました。

多少のわがままを我慢したことで、子供との距離を近づけるきっかけができました。

ぜひ、多少のわがままは我慢してみてください。

好きな料理を用意する

食事のときは、子供の好きな料理を用意しました。

理由は、子供の胃袋を掴めば、パパのことを好きになってくれると思ったからです。

具体的には、オムライス、ハンバーグ、カレーライス、シチュー、餃子、肉じゃがなどを作ることが多かったです。

もちろん副菜なども用意し、栄養のバランスも意識しました。

子供の好きな料理を用意したことで、パパとの食事を毎日楽しみにしてくれました。

ぜひ、子供の好きな料理を用意してみてください。

ラクに作れるOisixコープデリを利用するのも良いと思います。

楽しい雰囲気を作る

ママがいなくなってからは、楽しい雰囲気を作る意識をしました。

理由は、ママがいなくなってから家が静かになり、寂しい雰囲気があったからです。

具体的には、
・子供が楽しくなるような話題を振る
・子供が話したときはオーバーリアクションで聞く
・突然、面白いことを言ったり、やったりする
・家事をしながら、子供の好きな歌を唄う
などしました。

楽しい雰囲気を作ることで、子供の笑顔がどんどん増えていきました。

ぜひ、楽しい雰囲気を作ってみてください。

ママとテレビ電話をする

ママとのテレビ電話は毎日しました。

理由は、子供に「ママと離れていても、いつでも話すことができる」と感じてもらい、安心させるためです。

具体的には、子供がママと話したいといったときや食事中などに電話しました。

毎日ママと電話をした結果、「電話はもう大丈夫」とママ依存度が下がっていきました笑

ぜひ、ママとのテレビ電話もしてみてください。

子供と遊ぶ時間をたくさん作る

毎日可能な限り、子供と遊ぶ時間を作りました。

理由は、子供と楽しみを共有する時間が増えるほど、子供に好かれるようになると思ったからです。

具体的には、忙しい日でも1時間は、おままごとをしたり、絵を描いたり、本を読んだり、遊ぶ時間を作りました。

子供と遊ぶ時間をたくさん作った結果、「パパと遊びたい〜!」とパパと遊ぶのが大好きになってくれました。

ぜひ、子供と遊ぶ時間をたくさん作ってみてください。

泡風呂を作って入る

ママがいない間、お風呂は泡風呂にしました。

理由は、パパとのお風呂時間を楽しんでほしかったからです。

具体的には、ハッピーバブルバスという商品で泡風呂を作り、お風呂を泡だらけにしました。

泡風呂を作った結果、子供は大喜び!
毎日パパと楽しくお風呂に入ることができました。 

きっと、パパと2人きりも楽しい!と思ってくれたに違いありません。

ぜひ、泡風呂も作って入ってみてください。

サプライズでプレゼントを渡す

数日に1回くらい、サプライズでちょっとしたプレゼントを渡しました。

理由は、プレゼントをしたらパパのことをもっと好きになってくれるかなと思ったからです。

具体的には、
・子供が好きなキャラクターの本を買って渡す
・子供が好きなお店のメニューをウェブから印刷してノートに貼り付け、手作りのメニュー表を渡す
・子供が好きなメロンパンを買って朝食で出す
・子供が好きな手裏剣を折り紙で作って渡す
などしました。

サプライズでプレゼントを渡した結果、目を輝かせて「パパ、ありがとう」と言ってくれました。

ぜひ、サプライズでプレゼントを渡してみてください。

普段行かない楽しい場所に連れて行く

休日には、普段行かない楽しい場所に連れて行きました。

理由は、「パパといるとこんな楽しい場所に行けるんだ!」と思ってほしかったからです。

具体的には、子供が楽しめると話題の施設に初めて行ったり、子供が楽しんでいた施設に久しぶりに行ったりしました。

普段行かない楽しい場所に行った結果、興奮しながら楽しんでおり、パパとのお出かけを好きになってくれました。

ぜひ、普段行かない楽しい場所にも連れて行ってみてください。

以上、子供と2人きりで過ごしたパパが、子供に好かれるためにやったことでした。

大変なこともありましたが、2人きりで過ごして良かったです。

悩んでいるパパがいたら、ぜひおすすめします。
楽しみながら頑張ってください!

お付き合い頂き、ありがとうございました!
何かあれば、ツイッターメールまで。

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