オシャレなカフェに興味がある方に、読んでほしい記事です。
最近よくテレビや雑誌でも取り上げられている、ツリーハウスのカフェ「なんじゃもんじゃカフェ」に行ってきました。
ツリーハウス?トイレはあるの?とか、いろいろハテナだと思いますが、私の体験をもとに「なんじゃもんじゃカフェ」について紹介していきたいと思います。
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お店の基本情報
まずお店の基本情報についてです。
「なんじゃもんじゃカフェ」の場所は、横浜駅から地下鉄で一駅、三ツ沢下町駅から歩いて10分弱の場所にあります。
横浜市神奈川区三ツ沢東町5-55
営業時間は、月曜日から土曜日まで12:00〜17:30の間で営業しているようです。
(日曜日はお休み)
お店に入るのに、予約の必要はありません。
席数は、15〜20席くらいです。
当日の営業状況やメニューなどは、お店の公式サイトに日々更新されています。
「なんじゃもんじゃカフェ」公式サイト
実際にお店に行ってみる
ここからは、実際にお店に行くところを書いていきます。
私は電車で行ったので、横浜市営地下鉄ブルーラインの三ツ沢下町駅西口を降りて、地図どおり南西方向に歩いて行きました。
最初は住宅地が続く。
だんだん登る道が増えてくる。
だんだん森っぽいのが見えてくる。
行列を発見!
ツリーハウスだ!
噂どおり、木の上にカフェがあり、この時点で感動しました。
お店に入る行列に並ぶ
私は土曜日の15時くらいに着きましたが、既に5組ぐらいが待っていました。
暑い日でも外で待たなければならないので、お店の優しさでお水が用意されていました。
20分くらい待って、やっとお店の前に。
ここが「なんじゃもんじゃカフェ」の入り口になります。
お店の前にメニューが置いてあるので、店員さんに呼ばれるのを待ちながら、注文を考えておきます。
先着30名様のフレンチトーストはもちろん完売していました。
お店に入る
いよいよ、木の上にいるだろう店員さんから、「次の方、どうぞ〜」と呼ばれたので、お店に入ります。
ここから木の上のお店まで、この階段で登っていきます。
登ってみると、狭い階段は揺れるし、景色はどんどん高くなっていくし、なかなかのスリルでした。
頂上につきました。
木の上から下を見るとこんな感じです。
そして、なんじゃもんじゃカフェに入りました。
木の枝と枝のあいだに、さまざまな廃材やアンティークが組まれていて、すごくオシャレな内装でした。
最初に、カウンターで注文をして、お金を払います。
私たちは「バナナミルク」「アップルタイザー」「チーズタルト」を注文しました。
小屋の席がいっぱいだったため、小屋の横にあるテラス席へ。
ツリーハウスからの景色。
景色を満喫していると、すぐに注文した「バナナミルク」「アップルタイザー」「チーズタルト」が届きました。
このあと、蝉の声や風の音を聞きながら、しばらくの間、まったりと会話を楽しみました。
当日は30度ぐらいの気温でしたが、木の上は涼しくて、とても気持ち良かったです。
「なんじゃもんじゃカフェ」のトイレにも行ってみたよ
木の上だからトイレはないの?と思うかもしれませんが、しっかり綺麗なトイレがあります。
まず、トイレに行きたくなったら、店員さんにトイレに行きたいと伝えます。
そうすると、店員さんがトイレの鍵を渡して、トイレの場所を教えてくれます。
トイレの場所は、木を降りたすぐ右の場所にあります。
そこは普通に家の中のトイレだったので、充分すぎるくらい綺麗なトイレでした。
ネット上で「なんじゃもんじゃカフェ」と検索すると、トイレを気にしている人もいるようだったので、そういう方は安心してお店に行ってください。
本記事は、以上になります。
「なんじゃもんじゃカフェ」は、オシャレな空間と店員さんの気遣いにあふれた素敵なカフェでなので、ぜひ皆さんにもオススメしたいと思います。
もしかすると、高いところが苦手な人には合わないかもしれませんので、一緒に行く方は気をつけてください。
(特にデートとか。)
お付き合い頂き、ありがとうございました!